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2011年8 月22日

NO.75-1(メインコラム)活力循環で三大疾患に向き合う

今週のテーマは、「活力循環で三大疾患に向き合う」です。

日本人は、6割の人が 悪性新生物、心疾患、脳血管疾患 の三大疾患により命を落とすと言われています。

厚生労働省の発表資料(平成18年)で日本の中高年の実態を見てみると、

 

40~44歳:死亡数(129千人)に対する 三大疾患の死亡割合は48%

悪性新生物(28%)、心疾患(12%)、脳血管疾患(8%)

 

50~54歳:死亡数(317千人)に対する 三大疾患の死亡割合は62%

悪性新生物(41%)、心疾患(12%)、脳血管疾患(9%)

 

60~64歳:死亡数(720千人)に対する 三大疾患の死亡割合は67%

悪性新生物(43%)、心疾患(14%)、脳血管疾患(10%)   

 

一口に6割と言っても、その数値は年代とともに上昇しており、特に悪性新生物の死亡率の上昇が顕著であることが分かります。

 

では本題に入ります。

私が、自分自身と両親のケースから学んだ“三大疾患との向き合い方”についてお話したいと思います。

■“私の母親” は乳癌→子宮→左肩付近のリンパ→肺へと癌の転移を繰り返し、13年間の闘病生活の末に亡くなりました。死後、私は母親の友人から「本人は原発となった乳にグリグリがあることを自覚したものの、息子(私)の大学受験があるからと言って1年もの間、受診を躊躇していた」旨を聞かされ激しく動揺しました。

■“私の父親” は脳梗塞により5年間の闘病生活の末に亡くなりました。発症当日、父親の異変に気付いたのは朝9時でした。私はいつもの低血糖(糖尿病だったので)の症状だと判断し、砂糖水を口から注入して安静にしたまま様子を見ていました。結局私の判断ミスが致命傷となり病院に搬入したのは発症から6時間後の15時でした。私は医師から重度の脳梗塞だと聞かされ呆然としました。

■“私自身” はある日突然、頭がグルグル回る、真っ直ぐに歩けない、手が痺れる、などの症状が出ました。にも拘わらず私は過労だと判断し、仕事を休んで自宅で安静にしていました。結局 回復することなく3日後に病院に入院しました。検査の結果医師から脳梗塞だと聞かされ呆然としました。

けっきょく私は経験を活かすことが出来ませんでした。

 

さて三大疾患とどう向き合うのか? 私は次の3点だと考えます。  

①腹八分目と適度な運動を習慣化する。

②自覚症状が出たら“迷わず 躊躇せず 速やかに精密検査”を受診し、“専門医の判断”を仰ぐ。

③上記①②の実行を決意した後は「人間いずれ死ぬのだから」と達観する。

以上です。

                              

①を怠ると体にダメージが蓄積します。 ②を怠ると心に“悔い”が残ります。     

「決意した上で達観する」が “活力循環な人” です。

Line

    Kimo 自覚症状が出たら直ちに“専門医に相談”!!

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