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2012年11 月 2日

NO.128-3(NO.128-1関連その2)誰にも止められない

今回(128-1のメインコラム)の関連資料としてご紹介するのは、 名著「最強組織の法則」(ピーター・M・センゲ 著)です。

 

組織には「真実へのこだわり」が存在しなくてはならない。

 

本当にその通りだと考えます。                   

 

「最強組織の法則」(ピーター・M・センゲ 著)

 

☑ラーニング・オーガニゼ-ションの5つの鍵。

①システム思考 :他の4つを統合する第五のディシプリン。

②自己マイスタリ-:自己マイスタリ-の努力は、自分の行動が世界をどう動かすかたえず学ぼうとする意欲を養う。

③メンタルモデルの克服:メンタルモデルの意識化は、現状認識の間違いを認識するのに必要な開かれた精神を培う。 

④共有ビジョンの構築 :「共有するビジョンづくり」は「変わらぬ献身」を育てる。

⇔「我々は何を創造したいのか」の問いに対する答え。 

⑤チ-ム学習:個人の視野を越えた大きな像をグル-プで探る技術を高める。

⇔「自分自身」と「世界」が個別のものとみる態度から、 世界がつながっているとみる態度へ。

 

☑システム思考は、

①見やすい解決策はほとんど役に立たないと教える。せいぜい短期的 に改善するだけで結果はなお悪くする。

②小さくてもツボを押さえた行動は適切な場所な ら重要な持続する改善を生む。この原則を「レバレッジ」と呼ぶ。

 

☑拡張プロセスは、小さな変化が積み重なっていく。「雪だるま現象」「便乗現象」 「悪循環」。

 

☑平衡(へいこう)プロセスは、システムが内に秘めた目標を維持しようとする反応。 「変化への抵抗」。「基準を動かしにくい」のは「権限や支配力を動かしにくい」から。 無理強いせず、安定と抵抗の源を発見し、そこに直接働きかける。

 

☑組織内で自己マスタリ-を義務的に導入すると、選択の自由に真っ向から対立する。 リーダ-は自分が自己マスタリ-のモデルとならなくてはならない。 また、組織には「真実へのこだわり」が存在しなくてはならない。

 

☑共有ビジョンを築くディシプリンは、個人のビジョンを奨励する。共有ビジョンに心から関心を抱くことは、個人のビジョンに根ざしている。

【成長の限界】拡張プロセスは成功の連鎖反応を生むが、気づかぬうちに平衡プロセスの 副作用も生じさせ、成功のペ-スを落としてしまう。

【経営原則】成長を無理強いせず、成長を制限している要因を取り除く。

【問題のすり替え】根本的な問題への反応を強化するため、長期的方向づけとビジョン の共有が必要。問題のすり替えの存在を見抜く3つのポイントは   

①長期に渡り徐々に悪化し、問題が一時的に改善したように見えることがある。   

②システム全体の健全性が徐々に蝕まれる。   

③無力感が徐々に増大する。

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