メイン

2013年12 月23日

NO.169-1(メインコラム)魔法の言葉

今回のテーマは「魔法の言葉」です。

 

私自身、ここ何年もの間、心の中で もやもや していることの1つに、

「自分との付き合い方」と言うテーマがあります。 

「自分との付き合い」と「他人との付き合い」、この2つの大きな違いは、

他人との付き合いは 自分の意思で断ち切ることが出来ますが、

自分との付き合いは、自分の意思に関係なく 死ぬまで付き合いが続くことです。

 

結局のところ、 「嫌な自分」と 何とか折り合いをつけながら付き合っていくしか無いのですが、

問題は どう折り合いを付けるか、その折り合いの付けかた です。

 

私の場合、折り合いを付けたい「嫌な自分」は、「自尊心過剰な自分」です。

他人から

①脳が自尊心を傷つけられたと認知した時、

②その瞬間に、自尊心が顔を出し、

③余計な一言を発し、

④その後に自己嫌悪。

 

①から④まで、いつものプロセスですが、

どうにも ②を止めることが出来ない。

 

では解決策はあるのか?

②を止めることが出来ないのなら、可能性は次の3つ。

①の認知を変えるか

③の行動を変えるか

④の気持ちの持ち方を変えるのか

私は、①、③、④のそれぞれに対して、

マインドコントロールできそうな“魔法の言葉”を見つけては試しています。

 

そんな中、先日 マレーシアから二泊三日のスケジュールで 日本に来た友人と飲む機会がありました。

何気ない会話の中に、彼の口から、私にとっては ④の“気持ちの持ち方”に刺さる“魔法の言葉”が発せられました。

(ちなみに彼は、国籍は韓国、日本にも13年暮らしたことがあり、英語、日本語、韓国語、広東語を自在に使いこなせるビジネスマンです。)

彼曰く、

『日本人の特徴を1つ挙げろと言われたら、それは「誰からも嫌われたく無い。」「誰からも好かれたい。」と言う気持ちが強いところだと思います。他国の人達は、もっと割り切っています。そんなこと所詮 無理なことだと。』

 

あれから数週間経ちましたが、私の心の中で 魔法がまだ効いています。

2013年12 月14日

NO.168-1(メインコラム)若きサムライのために

今回のテーマは「若きサムライのために」です。

 

日本人を年代別に、概念化してみます。

ちなみに赤文字の部分は、年代別の「前回衆議院選挙の投票率」と「心配事」です。

 

本人70代

70代の前回衆議院選挙の投票率63.3%

■既にリタイア。贅沢しなければまずますの年金生活。

■孫の学費を一部負担。

■心配事は、自分たちの介護病気

 

本人60代

60代の前回衆議院選挙の投票率74.93%

■子供の生活費を一部負担。

■心配事は、既得権を奪われること 親の介護

農業補助金(農業従事者の平均年齢65.8歳)の支給対象者層。

 

本人50代

50代の前回衆議院選挙の投票率68.02%

■独身パラサイトの子供(15歳~34歳の414万人が非正規社員)と同居。

■心配事は、 年金制度見直し65歳までの雇用確保

 

本人40代

40代の前回衆議院選挙の投票率59.38%

■妻はパート。子供は独身パラサイト予備軍&就職難民予備軍。

■心配事は、 リストラ危機年金制度崩壊

 

本人30代

30代の前回衆議院選挙の投票率50.10%

■生涯共働きを前提に結婚又は生涯独身パラサイト。

■心配事は、雇用流出に伴うリストラ と 派遣切り(女性はM字曲線問題)。

 

本人20代

20代の前回衆議院選挙の投票率37.89%

■心配事は、先が全く見えないこと。 自衛手段は、独身・パラサイト・草食。

それなのに、1,000兆円を超える国の借金を押し付けられたことに対する意識が希薄!!

 

どうでしょうか? 

時間を超えて、投票率が低い⑤と⑥のグループの“将来の富”が、

投票率の高い①と②と③のグループの“現在の富”へ流れる仕組みとなっていますね。

結果として、現在の日本は、若者を食い尽くすことで社会が成り立っているのです。

 

そこで最後に「今日一番 言いたい事」を一言。

「若きサムライたちよ、選挙権を放棄するな!」と。  

 

※(注)本日のタイトル「若きサムライのために」は、                                         三島由紀夫氏の著書のタイトルを借りました。