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2014年6 月28日

NO.182-1(メインコラム)自分の命を守る

今回のテーマは「自分の命を守る」です。

 

私事ですが、先日  6月21日の土曜日、 友人のTさんがバイク事故で死亡しました。

激突。即死だったそうです。

 

実は この事故が起きた6月21日当日の朝、偶然目にした日経新聞の記事で

「米国人の命を奪う物品・行動のワースト30」という調査の存在を知り、

(その時点で 彼の事故のことなど夢にも思っていなかったのですが) 気になってネットで調べたところ、

次のような結果でした。

 

「米国人の命を奪う物品・行動のワースト30」

1.タバコ  2.酒(アルコール)  3車  4.銃器  5.電気  

6.バイク  7.水泳  8.手術   9. X線撮影   10.鉄道 

11.自家用飛行機  12.建設工事  13.自転車  14.狩猟  15.家庭用具  

16.消化活動  17.警察業務 18.避妊  19.商用飛行機  20.原子力発電

21.登山   22.動力機械   23.フットボール   24.スキー   25.ワクチン接種  

26.食品着色料 27.食品保存料  28.農薬  29.処方抗生物質  30.スプレー缶

です。

 

私は、この調査結果を見て、2つのことが頭をかすめました。

1つは、 リスクに関する、「自分自身の認識」と「現実」とのズレを認識したこと。

私は、イメージが想起し易い、「商用飛行機」「登山」「原子力の脅威」や「食品着色料、食品保存料」 などに対して敏感になっていた反面、 

イメージが直接的に想起し難い(まさか自分が・・・)

癌死に繋がる「タバコ」、「酒」、 事故死に繋がる「車」、「バイク」に対して鈍感になっていました。

 

2つ目は、 明後日の月曜日、Tさんにこの調査結果を見せて(会う予定でしたので)、

「バイク運転には 充分過ぎるうえにも充分な注意をしてくれ」と伝えようと思ったこと。

私、これまでの人生で 「虫の知らせ」 というものを経験したことがなかったのですが、

後でTさんの事故を知り、これが「虫の知らせ」だったのか、と唇を噛むことになりました。

 

きょうの結論

癌死に繋がる「タバコ」、「酒」、 事故死に繋がる「車」、「バイク」 を出来るだけ 自分から遠ざけましょう!

自分の命を守りましょう!

お願いします!!

2014年6 月13日

NO.181-1(メインコラム)未完結の問題

今回のテーマは「未完結の問題」です。

 

心理療法の1つに、精神分析医パールズが考案した「ゲシュタルト療法」があります。

 

「ゲシュタルト療法」とは、 クライアント(相談者)の心の奥底に潜む「未完結の問題」や「未完結な悩み」を

①クライアントに「いま、ここ」で再体験させ、

②クライアントの「新たな気づき」を引き出し、

③クライアントが抱える問題や悩みの解決を図る。

という療法です。

 

先日、この「ゲシュタルト療法」に関する書物を読んでいたとき、

さて、自分にとって「未完結の問題」は何か? 気になり始め、考えてみることに・・・・・。

そうだ、子供のころ、「欲しかったけど手に入れられなかったモノ」があった!!

 

小学校1年の時

親の猛烈な反対で家で飼うことを断念させられた、拾った子猫。

 

小学校2年の時

友達は抽選に当たり、自分は抽選に外れて断念した、グリコの「鉄人28号のワッペン」

 

小学校4年の時

親に何度もねだったけれど、ついに買ってくれなかった、宮田の「レーシングカー」

 

中学1年の時

これさえ手に入れれば「試してみない?」などと言って好きなあの子の手を握れるのではと考えたものの、

結局「買ってくれ」と親にいうのが 恥ずかしくて断念することになった、任天堂の「※ラブテスター」

(※当時、自宅近くの吉祥寺駅内のロンロンにあった「王様のアイデア」で売っていた。)

 

あの頃の自分が愛おしく 心がシミジミしました。

モノを簡単に与えなかった「親」と「くじ運」に 感謝・・かな・・・。

 

そうだ、親と言えば、もっと大きな「未完結の問題」があった。

26年前に死んだ母親と、17年前に死んだ父親が生きている内に、

感謝の言葉を伝えることが出来なかった。

気付くの遅いよなぁ~自分。 自責の念で 心が少しチクチクしました。

今度、谷中の墓前で「ありがとう」を言おう。笑って聞いてくれる・・かな・・・。