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2014年8 月30日

NO.186-1(メインコラム)脱●入○

今回のテーマは「脱●入〇」です。

 

「脱●入〇」と言えば、誰もが思い浮かべるのは、「脱亜入欧」だと思います。

福澤諭吉が新聞『時事新報』に書いた(1885年)とされる論説「脱亜論」は、

『文明化に後れを取っている東アジアの清国と朝鮮の両国を“野蛮国”と切り捨て(亜)、

欧洲列強を手本に近代化を推し進め、アジアで唯一の列強国の仲間入り(欧)を目指す。』

という「脱亜入欧」の考え方でした。

 

明治政府はこの考え方の基、富国強兵、殖産興業へと一気に舵を取り、

日本は、アジアで唯一 近代資本主義化に成功した国となりました。

近代資本主義化に成功した日本は、自らを「文明国」と称し、

日本と清国の戦いは「文明対野蛮」の戦いであると喧伝し、清国に戦争を仕掛けました。

この「脱亜入欧」のパワーは、その後、日露戦争、日中戦争を引き起こし、

日米戦争の敗戦をもってようやく止まりました。

 

さて、今日お話ししたいことは、この「脱●入〇」がもたらすパワーについてです。

『「脱」と「入」を同時に行うと、

今ある何かを「脱する」だけ、或いは 新たな何かを「入れる」だけ、の場合と比較して、

もたらされるパワーが桁違いに大きい。』 

という事です。

 

中身が全て入れ替わる程のインパクトがあります。

人でも 国でも 企業でも。

例えば、

ウクライナの 脱「露」入「欧」 

日本経済の 脱「デフレ」入「インフレ」

家計の 脱「浪費」入「貯金」

家電企業の 脱「テレビ事業」入「車・住宅関連事業」

夫婦間の 脱「無視」入「感謝」

 

どうでしょか? 

どうせやるなら  仕事の中で、生活の中で、 いつもの●と 新たな〇を決めて、

一気に 「脱●入〇」 してみては。

人生が変わるほどの 変化が起きます。

2014年8 月15日

NO.185-1(メインコラム)キッカケは突然に

今回のテーマは「キッカケは突然に」です。

 

私の予期せぬキッカケは、私自身の病気がもたらしました。

脳梗塞の手術で、脳内血管を“繋ぎ”生き返ったことがキッカケとなり、病院のベットの上で、

『何かと何かが繋がると、予期せぬ化学融合が起こり、大きなエネルギーが生まれる。』のでは・・・

と突然気付き、退院後 さっそく 身近なことで出来ることから行動を起こしました。

 

まず、データとデータが繋げて 化学融合を起こすためにと、

読んだ書籍、集めたデータ・資料を全て、原則A4サイズ1枚に要約し、 データベース化し、

周りの人達に配信することを始めました。

同時に、自分が扱う分野を、次の13の分野に決めました。

「IT」「マーケティング」「経営」「経済」「財務」「人事」「コーチング」「プレゼンテーション」「リーダーシップ」「判断力・決断力」「自己概念」「人材」「自己啓発(一般教養)」。

またその中で自分が発見した化学融合の結果を周りの人にブログで伝えていく、ことも始めました。

チリも積もれば山となるで 配信データ数はA4サイズで500枚、ブログの180回になりました。

 

次に、人と人が繋がり 化学融合を起こすためにと、

メルマガを送らせて頂いている※700名の方々向けに、

(※職業、性別、年齢、国籍も多種多様な方々)

久我山亭(拙宅)で「勉強会&懇親会」を月1回開催し、ご案内することを始めました。

いまでは 久我山亭を訪れてくださる方が年間約350名になりました。

 

そうした活動を続けて5年程経ったころ、 大きな化学融合が生まれることを願い、

「人と人」「データとデータ」「人とデータ」を繋げる“小さなピン”の役目を担うことが、 自分の役割ではないか?

そのことに気付く(閃く?)キッカケとなった1つのメッセージに突然出会いました。

それは、オーストリアの精神科医、心理学者で 『夜と霧』の著者 

フランクル博士の次のメッセージです。

「どんな時も人生には意味がある

あなたを必要としている何かが必ずあり

あなたを必要としている誰かが必ずいる。

そして、その何かや誰かのために あなたにはできることがある。」

 

どうか 皆さまに 大きな化学融合が生まれますように!!