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2014年9 月16日

NO.187-1(メインコラム)STAND BY ME

今回のテーマは「STAND BY ME」です。

 

先週、大泉学園で 映画「STAND BY ME ドラえもん」を観てきました。

周りの人達からは、「絶対大泣きするから。」と言われていましたが・・・・

まあ、のび太 が愛おしくなり、目が少しだけウルッと。やられてしまいました(苦笑)。

 

さて、ドラえもん と言えば 大人でも『本当にあったら良いなぁ~』 と思ってしまう 「ひみつの道具」。

この映画の中にも沢山登場します。

さほどドラえもんに興味が無い方も、

【どこでもドア】  【タケコプター】  【タイムふろしき】  【暗記パン】  など。

一度や二度は、どこかで見たり聞いたりしたことが有ると思います。

皆さんだったら どんな道具が欲しいですか?

私は、「智慧を発見する道具」(ドラえもんの道具の中にはありませんが) が欲しいと思い、

かねてより、その道具作りをしてきました。

この道具、名前を付けるとすれば【智慧発見パン】です。

 

今日は 皆さんに この道具【智慧発見パン】の作り方をご紹介します。

 

歴史を紐解くと、この道具を手に入れたいと考え実行した人物が、

私以外にもいることが分かりました(苦笑)。

それは清朝の第6代皇帝 乾隆帝(けんりゅうてい)です。

満州族の王朝の清国が他の多くの民族を束ねて国を統治するためには、

「一貫した智慧」が必要であると考えた乾隆帝は、4000もの人手と15年もの歳月を掛けて、

【智慧発見パン】を作りに着手しました。

その製造工程は こうです。

①まず、彼は 智慧を生むために必要な知識の分野を

「経部(儒学)」、「史部(歴史学)」、「子部(哲学)」、「集部(文学)」の4分野 と決めました。

 

②次に 役人に命じて、この4分野における古今東西の名著79,070冊を集めさせました。

(この79,070冊中には日本の書物も含まれていました。)

 

③そして、4,000人の文字書きのプロに命じて、79,070冊の書物を上記4分野に分類させたうえ、

この79,070冊全てを、統一フォーマットに従い、書き写させたのです。

 

この乾隆帝が作った【智慧発見パン】は、四庫全書(しこぜんしょ)と呼ばれています。

しかし残念なことに、四庫全書は智慧発見の力をフルに発揮できなかったと私は考えます。

なぜなら、乾隆帝が生きた時代には「PC」と「エバーノート」が無く、

人の脳による智慧の発見には限界があるからです。

乾隆帝の時代に比べ、現代の我々は恵まれています。

ちなみに、私は13分野に分類した500冊の書物を、統一フォーマットに従い、

1冊分をA4サイズ1枚に要約し、

そのコンテンツ全てをpc内の「エバーノート」に格納しています。

 

さて、最後に 提案です。

皆さんも ご自身の手で「智慧発見パン」を作り、ご自身の傍に「智慧発見パン」を置いて下さい。

正に 『 STAND BY ME 智慧発見パン 』 です。

私、今回のテーマの文章は、自分の「智慧発見パン」の力を借りて作りました。