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2010年6 月25日

NO.18-3(NO.18-1関連その2)決断力を磨く

今回、(18-1のメインコラム)の関連資料としてご紹介するのは、「1分間 意思決定」(スペンサー・ジョンソン 著)です。


 著者は、決断の要諦を次のように述べています。


常に的確な決断を下すために、「実際的な問い」によって頭を働かせる。「内面的な問い」によって心を尋ねる。


示唆に富んだ1冊だと思います。


Line

1分間 意思決定」(スペンサー・ジョンソン 著)

 

☑不確かなことに基づいて決断をためらったり、中途半端な決断をしたりしない。常に的確な決断を下すために、「実際的な問い」によって頭を働かせる。「内面的な問い」によって心を尋ねる。「実際的な問い」をして、「内面的な問い」で心のなかをのぞいたあと、もう一度「実際的な問い」をする。それでさらによい決断ができるはずだ。

 

 

☑「実際的な問い」とは、①私は本当に必要なことに応えているだろうか、②選択肢がわかっているか、そして、③その選択肢を考え抜いているだろうか

 

 

①「ただ自分が望んでいることなのか、それとも本当に必要なことなのか?」

本当に成功する人は第一に、必要なことを追求するものだ。たとえば、だれもが素晴らしい家をほしがるが、必要なのは愛に満ちた家庭だ。

 

②まず、気づいていない選択肢がいくつかあるはずだということを知ること。人に聞いたり、必要な情報を集めたりして。人々が事実をどう受けとめているかということも大事だ。

③それぞれの選択肢を「それでどうなるだろう?」「それからどうなる?」「それから次は?」と自問し、よい結論が出るまで考え抜くこと。

 

 

 

☑「内面的な問い」はこうだ、決断を下すとき、①自分に正直になっているか、②直観を信じているか、そして、③自分の価値を信じているか

 

 

①私は誠実ということ、つまり真実を認めることが自分のためになるということが分かってなかった。自尊心のために幻想を捨てられなかった。だから、的確な判断をするためには、真実を認め、自分に正直にならなければならない。

 

直観を働かせて、決断を下すときどう感じているかに注意すれば、過ちを避けることができる。恐れる気持ちで決断を下してはいけない。けっしていい結果にはならない。当を得たという感じがなければ、その決断はダメで、変える必要があるのだ。

 

③自分が何を信じているかによって、決断は変わる。とくに自分の価値を信じているかどうかが大事だ。本当のところ、何を信じているだろう。それを知るには、自分の行動をふりかえってみることだ。本当に自分の価値を信じていたら、もっと違う決断をしていたのではないか?常に的確な決断を下すには、自分の価値を信じなければならない。

 

 

 

☑すべきことは、本当のことに「イエス」を、幻想に「ノー」を言うことだ。これらの二つの問いを検討して頭と心を働かせ、よりよい答を見いだすだろう。


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