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2012年2 月 1日

NO.95-2(NO.95-1関連その1)権力(Power)について

今回「95-1(メインコラム)の関連その1」として、ご紹介するのは、ドラッカーの「プロフェッショナルの原点」です。

ドラッカーの著書をよくよく読んでみると“権力のトリセツ”に関する記述が多いことに気付きます。

 

経営者の条件では、

『真摯(しんし)さを最重視する。真摯さを欠く上司は部下を破壊する。』

自らをマネージメントするでは、

『自らをマネージメントするには、そのための手順がある。』  と。

是非ご覧ください。

Line


「プロフェッショナルの原点」PF.ドラッカー著)

☑あらゆる組織が三つの領域での貢献を必要とする。すなわち、成果、価値、人材育成である。この三つの領域における貢献を、あらゆる仕事に組み込んでおかなければならない。

☑成果を生むには、利用しうる限りの強み、すなわち同僚の強み、上司の強み、自分の強みを総動員しなければならない。強みを生かすことは組織に特有の機能である。また、組織は、人の弱みを意味のないものに(中和)することができる。

真摯(しんし)さを最重視する。真摯さを欠く上司は部下を破壊する。

【経営者の条件】

☑知識をベースとする新産業の成否は、どこまで知識労働者を惹きつけ、留まらせ、やる気をおこさせるかにかかっている。そのためには、彼らを、部下としてではなく、同僚として、パートナーとして遇さなければならない。      

【ネクスト・ソサエティ】

☑人事に関する手順は多くはない。しかも簡単である。

1.仕事の内容を考える:人事(昇進・異動)にあたっては、まず仕事を明確にする

2.候補者を複数用意する:適切な人事を行うには三人から五人の候補者を検討する

3.実績から強みを知る:人事は常に実証ずみの強みにもとづいて行う

4.一緒に働いていた者に聞く:人事では多くの人の意見を聞く

5.仕事を理解させる:新しいポストが求めるものを理解させる

【マネージメント・フロンティア】

☑自らが成果をあげるには、上司に成果をあげさせなければならない。そのコツは上司本人の強みによって成果をあげさせることである。   

【上司をマネージメントする】

自らをマネージメントするには、そのための手順がある。

1.自らの強みを明らかにする

2.自らの仕事の仕方を明らかにする

3.自らが価値ありとするものを明らかにする

4.仕事上の人との関係に責任を持つ

5.第二の人生の可能性を増大させる        

【自らをマネージメントする】

☑最高のキャリアは、計画して手にできるものではない、自らの強み、仕事の仕方、価値ありとするものを知り、機会をつかめるよう用意した者だけが手にする。

【明日を支配するもの】   

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