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2012年2 月24日

NO.96-3(NO.96-1関連その2)人生感意気 功名誰復論

今回(96-1のメインコラム)の関連資料としてご紹介するのは、「アラン 幸福論」(NHKテレビテキスト 合田 正人 著)です。

アランは言います。 『あなたが上機嫌でありますように。これこそ交換し合うべきものである。これこそみんなを、まずは贈る人を豊かにする礼節である。これこそ交換することで増えていく宝である。』と。

 

この宝に“人は意気を感じる”のだと思います。

Line

「アラン 幸福論」NHKテレビテキスト 合田 正人 著)

(第1回)人は誰でも幸福になれる

■幸福の秘訣のひとつ、それは自分の不機嫌に対して無関心でいることだと思う。相手にしないでいれば、不機嫌などというものは、犬が犬小屋に戻っていくように動物的な生へと舞い戻っていく。

■大げさに考えないで、ものごとをあるがままに見てみよう。実際、幸福であったり不幸であったりする理由はたいしたことではない。いっさいは私たちの肉体とその動きにかかっているのだから。

(第2回)人生の主役になれ

■悲観主義は感情で、楽観主義は意志の力による。

■幸福になりたいと思ったら、そのために努力しなければならない。無関心な傍観者の態度を決め込んで、ただ扉を開いて幸福が入るようにしているだけでは、入ってくるのは悲しみでしかない。

■困難はいつもある。仕事を規則正しくすること、そして困難を、さらなる困難を乗り越えること、これがおそらく幸福の公式である。

■山頂まで登山電車できた人は登山家と同じ太陽を見ることはできない。

(第3回)ダンスのように人とつきあう

自分のことを考えるな。遠くを見よ。

あなたが上機嫌でありますように。これこそ交換し合うべきものである。これこそみんなを、まずは贈る人を豊かにする礼節である。これこそ交換することで増えていく宝である。

■人とのつながりは、そのときの天気や風向きによって快適だったりそうでなかったりするような木陰のようなものではない。それどころか魔法使いが雨を降らせたり、天気にしたりする、奇跡の場所である。

(第4回)幸福になることは義務である

■結局のところ、上機嫌など存在しないのだ。気分というのは、正確に言えば、いつも悪いものなのだ。だから、幸福とはすべて、意志と統御によるものなのである。

■負けることはありうる。乗り越えることのできない出来事や、ストア派の見習いなどの手に負えない不幸がきっとある。しかし力いっぱい戦ったあとでなければ負けたと言うな。これはおそらくもっとも明白な義務である。幸福になろうと欲しなければ絶対幸福にはなれない。これは、何にもまして明白なことだと、私は思う。したがって、自分の幸福を欲し、自分の幸福をつくりださねばならない。

■自分一人で強く幸福になる者は、したがって、他の人たちによってさらに幸福で強くなるであろう。たしかに幸福な人たちはよい取引を、よい交換をするだろう。人に幸福を与えるためには自分自身のうちに幸福をもっていなければならない。

 

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