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2012年9 月26日

NO.123-2(NO.123-1関連その1)78万人

今回「123-1(メインコラム)の関連その1」として、ご紹介するのは、「2022・・・これから10年、活躍できる人の条件」(神田 昌典 著)です。

 

著者は「父から子への、三つのキャリア・アドバイス」の中で、「まず海外留学しろ」と述べています。

 

「2022・・・これから10年、活躍できる人の条件」(神田 昌典 著)

 

☑父から子への、三つのキャリア・アドバイス

実際問題、キミがやるべきことは三つ。この三つは、世の中がどんなになろうとも、必ず宝に変わる。だから、つべこべ言わずにやれ。

 

まず海外留学。まず英語、そして中国語。私が高校生だったら、日本の大学に入学した後、夏休みの間はハーバード大学のサマースクールに通う。円高を考えれば、高い学費じゃない。それから北京大学のキャンパスへも、語学講座を探して、通うだろう。敷居が高いように思えるが、短期なら誰でも行ける。理由は、英語と中国語・・・二カ国語に抵抗をなくしておくためだ。しかも履歴書に書けるという特典つきだ。外国語を集中して学べるのは、20代までだ。この時期を逃したら、ほかに学ばなくちゃならないことがたくさん出てくる。英語を勉強しなかったことを、一生、後悔するだろう。

 

二つ目は、ボランティア体験だ。まずは、被災地に足を運べ。君が被災地に行ったところで、何も変わらない。だが、君は大きく変わる。日常が大きく欠落したとき、はじめて自分を見つめ直すことができる。欠落の中で、自分が世界で埋めるものは何かに気づかされる。そこは、日本でありながら、世界のリーダーたちを集める求心力に満ちている。例を挙げよう。イギリス人学生が、被災地の復興ボランティアツアーを企画した。彼は日本酒が好きだから、ほかの酒好きの学生に声をかけた。すると、それが他大学に飛び火。三人が参加した。ツイッターでも声をかけた。するとロンドン在住の、アジアからの留学生が四人、日本の大学生、さらにはニューヨークの酒専門コンサルタント、ロスアンジェルスのプロジェクトマネージャーが参加。総勢15名が集まり、被災地の酒蔵復活のために、熱気に満ちた議論をした。そして、彼らの出した結論は、酒蔵復活のために、自分たちが世界で、その酒蔵をマーケティングする。そして復興の象徴として、世界市場に向けて新しい酒ブランドを3年後に立ち上げる。全部、無報酬の仕事だけれど、モチベーションは天井知らず。ボランティアは、新しい世界の扉を開くパワースポットだ。

 

三つ目は、優秀な人材が集まる場所の空気を吸え。優秀な人がいそうな場所に近づけ。東京サミットが開催された年のこと。私の仕事は、取材記者たちに「一歩さがってくださ-い」と叫ぶだけだ。しかしこのときに遠目に見ることができたのは、レーガン大統領、サッチャー首相、中曽根総理大臣、安倍外務大臣、昭和天皇、さらにオーラの持ち主は誰だと思ったら、そこにソニー創業者の盛田昭夫氏がいた。彼らの姿は、いまも脳内に焼きついている。それが大きくキミのセルフイメージを引き上げる。セルフイメージが未来のキミを創るのだ。そしてできれば、これから国を支えるような産業分野・・・医療、介護、健康、食糧、環境、エネルギー、バイオ、ロボット等の会社に関われ。

 

この三つは、異なるように見えて、結局、同じことを言っている。日本人は世界のリーダーだ。それを自覚せよ、ということだ。こじんまりと、まとまるな。つべこべ言わずに、世界に出ていきやがれ。それが、これから10年、キミが活躍するための条件だ。

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