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2014年10 月 3日

NO.188-1(メインコラム)ひとかどの人物

今回のテーマは「ひとかどの人物」です。

 

先日 ご縁あって シェフ三國清三(みくに きよみ)さんの「還暦」と「お店の30周年」

をお祝いするパーティに出席しました。

冒頭の挨拶で、安倍首相が、三國シェフの料理を次のように評しました。

三國さんの料理は、「料理を思いついて、その料理に合う材料を使う」のではなく、

三國さんの料理は、「材料の素材を見て、その素材に合う料理を作る」と。

安倍さんが 三國シェフの料理を どの程度理解してコメントしたのか、私には分かりませんが、

安倍さんが 紹介した三國さんの基本スタンスは、

どの世界も共通の、「ひとかどの人物」が堅持している本物の規範(プリンシプル)です。

三國シェフは、この規範を堅持しているから、一流のシェフの評価を得ているのです。

 

では、この「規範(プリンシプル)」を保持している人か否か、その有・無をどう判断するのか?

実はその答え、日常のさまざまな場面で、「考え方」の違いとして表れています。

 

■例えば、キャリアの選択時

(無)「新たな仕事に就くために、その仕事に合う(有利な)資格を取得する」という考え方。

(有)「自分の能力・経験・願望を見極め、それを最大限活かせる仕事に就く」という考え方。

 

■例えば、経営の判断時

(無)「新規事業立ち上げるため、社内の各部から優秀者を選抜する」という考え方。

(有)「各スタッフ(従業員)のユニークな能力と経験とその組み合せとを見極め、それを最大限生かせる事業を生み出す」という考え方。

 

■例えば、コーチの指導時

(無)「自分のバッテイング理論の枠に 選手のフォームを修正させる」という考え方

(有)「その選手のフォームと潜在能力とを見極めて、その選手の能力を最大限発揮させるフォームを生み出す」という考え方

 

では、この「ひとかどの人物」が保持する規範(プリンシプル)を身に付ける方法はあるのか?

答え「あります」

この規範を、身に付けるには、

「心の柔軟性と素直さ」が必要となります。

そして「強い目的意識」と「見極める目」が必要となります。

①「心の柔軟性と素直さ」は、若い人の方が一般的に有利です。

②「見極める目」は、ベテランの人の方が一般的に有利です。

③「強い目的意識」の有利不利は、老若を問いませんが、「ライフワーク」の有無が影響します。

 

さて、あなたは、どのアドバンテージを活かしますか? 

ちなみに私、③にて研鑽中です(苦笑)。

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